2013年02月07日

当事者意識が欠如したプロジェクト

去年からとても大変なプロジェクトに途中からがっつり参加することになり、まったくブログも何も書けないぐらい忙しい状況になってしまいました。
やっと1月末でプロジェクトがだいぶ落ち着きまして、プロジェクトから抜けることができました。
とはいえ、2月からまた残念なほど状況がよろしくないプロジェクトのため、どう切り抜けていくか悩む状況です。

1月末まで参加していた案件ですが、元々は私はあまり関係のないプロジェクトでした。
プロジェクトが2つ独立して走っていて、その2つが少々内容に類似性のある珍しい感じのものでした。
よって、独立はしながら最初私が参加していたプロジェクトの方では他方のプロジェクトを少しお手伝いして行きましょうという感じになっていました。

完全にお手伝いの気分です。
それが去年の初夏ぐらい。
ですが、私はプロジェクトをお手伝いしてはいましたが、プロジェクトの状況やスケジュールまでは見ていませんでした。そこが敗因です。逆に言えば、その程度のお手伝いだけやっていた感じです。

晩夏には、プロジェクトが遅延しており、フレームワークがほとんど動作しない状況であることが判明しました。
ですが、その時も私は状況を知りながら見ていました。

たぶん、相手方のプロジェクトメンバーは、なぜ知っていて見ているだけなんだと思っていたことでしょう。
逆に言えば、相手方のプロジェクトメンバー、つまり現場レベルでは「やばい」というのは認識されており、上だけが理解できていなかったということです。


本当に私は最初、「うんうん、それは大変だね」というだけで、何も手伝いもしませんでした。
それが本当に敗因で、後から考えれば残念な状況となった一番の原因かとは思います。

言い訳がましいですが。。。
ですが、私はずっと、本当は私が入らないでも、自分たちで状況を上にエスカレーションし、自分たちで状況の改善をして欲しいと思っていました。

ただ「これはやばい」、「手伝って欲しい」というだけでなく、自分たちが率先してもっと行動して、何がどうまずいのかちゃんと警告をあげていき、その上で上司から「どうなっているの?」と私に話が来るよう、現場レベルから行なって欲しいと考えていました。
が、現場レベルからは「PMが話を聞かないからどうしようもない」ばかりで、では話を聞かないならどうしたら良いかは考えがない、まるで他人事、頼みが叶うのをずっと待っている、そして文句だけをいう状況だけでした。

本人たちは一生懸命だったとは思います。
でも、自分たちで状況を改善するという意識が見えず、ずっと他人事のような感じだったのが気になりました。


私はよく、「プロジェクトの中で問題をずっと包み込んでいることは問題。なぜもっと早く相談しなかったんだ」と思いますが、今回は明らかに全員、当事者意識が足りず、「誰かがなんとかしてくれる。なぜなら、上がなんとかなるって言っている」ということで、危機感はあるけど何もしない状況が続いていたのが気になりました。


最終的に私もどっぷりと中に入り、プロジェクトの立て直しをすることになってしまいました。

目的意識や、他人事ではなく当事者意識をしっかりとプロジェクトメンバーが持てるように上がコミュニケーションを取る、また上層部自身もそのような意識を持つよう行動する必要性を感じた今日このごろです。
posted by Kiruahさん at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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